[結局は自分次第]早期退職とプログラミングスクールに通った話


こんにちは。のぶ@summeti)です。

前職を辞めてからあっという間に一年が経ちました。初めての記事にも書きましたが、僕は仕事を辞めてからプログラミングスクールに通ってプログラマーへ転職をしました。


今回は、実際にプログラミングスクールではどんなことをするのか・未経験のエンジニア転職では何が必要かなどをこれから転職を考えている方向けに解説していきたいと思います。

のぶ

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目次

前置き

なぜプログラミングを勉強しようと思ったか

第一に在宅できる仕事がしたかったからです。

前職は高齢者施設で食事を作る仕事をしていましたが、配属先は自宅から2時間かかり、シフト制で早番(早朝4時から)もあったため生活リズムはぐちゃぐちゃでした。

早番の時は近くのホテルに泊まれるものの中番(朝8時半から)の時は着替える時間も含めると6時には家を出なければならず、家に着くのは日付けを越えていることも多くご飯も食べずに寝てしまうこともおおくありました。

また、転勤ありの総合職だったため一人暮らしを始めるにもタイミングが掴めず、寝不足や人間関係のストレスからか体調を崩すこともあったため在宅ができる職種への転職を決意しました。

さらに仕事も内容も主に盛り付け業務だったために、もっと自分にスキルがつく仕事がしたいと考えプログラマー転職を選びました。

こちらにもつらつらと書いてありますのでよければご覧ください。

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本題

どこのプログラミングスクールに通ったのか

僕はDMM WEB CAMP(以下DWC)に通いました。決め手としては

  • 教室に通える
  • メンターにいつでも何回でも聞ける
  • 転職補償付き
  • 親会社が有名

などでした。それに加えて後述しますが経済産業省の第四次産業革命スキル習得認定講座であるというのも後押しになりました。

https://web-camp.io/

他に選択肢としてはマコなり社長で有名なテックキャンプ、オンライン学習のポテパンキャンプテックアカデミーなどがありました。

軽く比較してみると

DMM WEB CAMPテックキャンプポテパンキャンプテックアカデミー
料金・期間3ヶ月 69〜90万円70日 65〜76万円2ヶ月 22万円・5ヶ月 44万円4〜16週 17〜34万円
教室○(料金が違う)××
チーム開発××
講師3ヶ月目のみ現役エンジニア非エンジニア現役エンジニア現役エンジニア
返金保証×
特記事項・所感条件次第で安くなるが高めの料金設定。
メンターに直接聞ける。
学習期間が短い→すぐに転職できる。
メンターが現役エンジニアではない。
安い。メンターへの質問は基本チャット。
学習内容が豊富→未経験だとついていくの難しそう?
安い。色々なコースがある。パーソナルメンターがいる。
メンターへの質問は基本チャット。
筆者調べ(間違ってたらごめんなさい)
のぶ

プログラミングスクールのカリキュラムや料金はちょくちょく変わるので、この通りでない場合があります。

他にもお金のかからないスクールや行政が運営している職業訓練校などもあります。どのスクールがオススメかを決めるのは難しいのでご自身でも比較してみてください。

第四次産業革命スキル習得認定講座とは

「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。

経済産業省

要するに認定講座は料金の割引があるということで、DWCでは専門技術コース(4ヶ月のカリキュラム)が該当します。

一括料金910,800円(税込)→実質340,800円(税込)になるためかなりお得な制度ですが、割引を受けるにはいくつか条件があるため確認が必要です。その一つに前職を2年以上続けている必要があり、僕は対象外だったため3ヶ月の方を受講することにしました。

DWCのカリキュラム

ここからは僕が実際に体験したカリキュラムを紹介していきたいと思います。

1ヶ月目に基礎学習2ヶ月にチーム学習を行い3ヶ月目にオリジナルサービス作成が大まかな流れになってます。もう少し細かく説明していこうと思います。

入校1ヶ月前

学習期間が始まる前からカリキュラムが配布されます。始まる前に程度進めておくことを推奨されます。カリキュラムは初心者向けに書かれてはいますが専門用語がバンバン出てくるので、先にprogateなどでHTML・CSSなどを触っておくことをオススメします。

ちなみに転職を成功させている人は学習期間が始まってすぐ〜1週間後くらいには1ヶ月目の課題が終わっている人が多い印象です。

のぶ

当時はそんなことも知らず、1ヶ月ギリギリで課題を終わらせました。

1ヶ月目

プログラミングの基礎・gitなどの学習から始まります。内容としてはRubyという言語を使用して画像投稿サイトを作成するというものでした。カリキュラム通り進めていけば一応完成させることはできますが、僕のように理解が浅いままだと後でなかなかに詰みます。

プログラミングは一文字違うだけでエラーになります。何回もエラーを重ねていくとわかるようになりますが、初めての時は何が何だかわからないと思います。ガイダンスなどでは自走力が大事だと何度も説明されますが、ある程度わからなければすぐにメンターに質問するのをオススメします。

カリキュラムの単元ごと3つの課題があり、クリアすれば応用課題に進むことができます。応用課題は途中まで進めればクリアであとは難易度が高めのものだったと思います。

のぶ

ちなみに3つの課題を終えることができなければ延長料金を支払うことになるため頑張りましょう。

2ヶ月目

2ヶ月目はチーム課題で、手分けをしてECサイトを作るというものでした。1ヶ月目とは違い計画から実装までを行うのでより実践的です。ここでは特にgitについて学べることが多いので理解できると就職した後も役立つと思います。

のぶ

gitはチーム開発で使うコード共有ツールのようなもので、
個人ごとで書いたものをドッキングすることができます。

どういったチーム分けなのかはわかりませんが、チームによって出来栄えに差が出たことを覚えています。ちなみに伸びる人はここでカート機能などに携わることが多いみたいです。

もちろんチームで相談してもわからないことはメンターに質問ができるので安心して進めることができます。

3ヶ月目

チーム開発が終わったあとは個人でのポートフォリオ制作です。チーム開発で行った設計なども一人でやっていきます。

一応いくつか制約があり、1ヶ月で終わらせられるものかどうかのチェックが入ります。1ヶ月目で応用課題をしっかり終わらせていると作れる幅がかなり広がると思います。

作りたいものがない!という方は1ヶ月目に作った画像投稿サイトの応用版を制作することをオススメされますが、できるならオリジナルアプリを作りたいですよね。

ポートフォリオの出来が良い人はなんだかんだ1ヶ月目の時点から構想を練って、少しづつ実装をしている印象でした。

のぶ

ちなみに僕は音声ファイルの投稿サイトを制作しました。
(サーバー代がかかるので公開はしていません。)

転職活動がはじまる

基本は待ち

1ヶ月目の途中からキャリアアドバイザー(以下CA)の方がつきます。専属ではありませんが質問をすればすぐに返してくれるので特段不便はないと思います。

転職活動の段取りとしては、NGの条件(勤務地など)を伝えたあとにカリキュラムと同時並行で進めていた履歴書と職務経歴書を基にCAさんに応募してもらうといったものです。モチベーションの低下につながることから、基本的には書類が通過したところのみ連絡がきます。同期の中にはCAさんに不信感を募らせて別のサービス経由で転職をした人もいました。

のぶ

大抵のことは聞けば教えてもらえるので、不安に感じたら聞いた方が良いと思いました。

転職サポートがありながら自ら転職サイトなどを使って探さなければならないスクールもあるみたいですが、DWCは逆で他のサービスを使った段階で(採用の可否にかかわらず)返金の対象外となってしまうため注意が必要です。

のぶ

僕はなかなか決まらなかったこともあり転職エージェントも併用しましたが、最終的にはDWC経由での転職となりました。

あとは他のエージェントと同じ

書類が通るとあとは面接です。もちろん面接練習をしてもらえます。なおコロナ禍だったので全てオンラインでの対応となりました。本番の面接も7割くらいはオンラインで行われたため基本的にはオンラインで支障はなかったと思います。

他のエージェントや自分でやるのと違いがあるのは面接後に伝えきれなかったことや質問できなかったことをCAさんから企業に伝えてもらうことができる点です。前者については比較ができないので有利に働いたかは正直わかりませんが、逆質問の時間がない企業もあったので質問ができるのは良いと思いました。

ちなみによくあるスクールよりも独学の方が自力があるため受かりやすい問題ですが、ポートフォリオ次第だと思います。実際面接で職務経歴書を見せた際「こんなのスクールに全部書いてもらってんでしょ?」みたいなことを言われたことがありました。(じゃあなんで書類通したんだよと言いたかった)

ポートフォリオについて面接で触れられることは多くありませんでしたが、面接会場にパソコンを持ち込んでみせるのもアリだと思います。そこまで自信のもてる出来ならばスクール出身だとしても力を見せることができるはずです。

受けた企業

未経験でカリキュラムを終わらすのがやっと(理解浅い)の僕が書類通過したのはSESのインフラエンジニア職がほとんどでした(8~9割)。入校前から聞いてはいましたがやはり自社開発企業などに入れる割合は低いようです。

僕はシフト制が前職を辞めた理由にあったこともありなかなか乗り気になれず、面接を受けてもなかなか先に進めませんでした。(インフラは24時間動いているため交代制であるところがほとんど)

受かった企業は

4ヶ月ほどかかり最終的に受託開発の企業とSESメインで自社開発もやっている2社から内定をいただきました。諦めかけてエンジニア転職を諦めかけていたところだったのでとても安心したのを覚えています。

のぶ

早い人だと1ヶ月くらいで内定が出る人もいるそうで、僕が受かった頃には同期の8割がたは決まっていたそうです笑

最後に

現在僕はひよっこエンジニアとしてリモートワークで働けています残業も前職の10分の1くらいに減りました。ですがわからないことが多く毎日不安を抱えながら仕事をしています

質問をすれば答えてくれる良い上司の下で働けていますが、どう質問して良いのかわからず返ってきても何のことだわからないことがたくさんあります。未経験ではありますが中途採用なので新卒と同じような研修もなく、配慮はしてもらえますが必死についていかなければなりません。転職をして改めて働くことの大変さを思い知っています

退職したことに後悔はありませんが、どの職種や企業を選んでもそこなりの苦悩があると思います。転職先での苦労を少しでも緩和するためにはスクールでの学びで終わらせず、さらに先を行く理解・より学ぶための好奇心が必要だと思います。

DMM WEB CAMPはとても良いプログラミングスクールだと思います。僕はここに通わなければおそらくプログラマー転職はできていません。ですが本当にプログラマーをやりたかったのか、70万円の投資は本当に必要だったのかと疑問に思うことがあります。

これからプログラミングスクールを検討している方は、本当にプログラミングに興味があるのかをしっかりと理解して事前学習を怠らないようにしてください。それができればどのスクールを選んでもあるいは独学でも転職を成功させることができると思います。

おわり

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